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先日、久しぶりに人と話していて、ふと気になりました。

いつもは犬や猫ばかりと話しているのです。
宅配便の人とか間違い電話の人と一言、などということもありますが。
犬や猫は嘘を言いません。
犬はもしかして駆け引きの嘘を言うことあるかな?
でも、すぐに見抜ける「嘘」です。

人とちょっと長く話している途中で「自分が嘘ついてる」と感じました。
相手に悪意や敵意を持っているというより、どちらかちいえば、
好意とか親近感をもっているのに、「ウソ」をいってしまった。
うーん、これ、どういうことなんだ?

『易経』という中国の昔の本をときどき拾い読みして遊びます。
難しいけれど、日本語に訳された文庫本です。

1時間に1、2本しかない電車を待つ暇つぶしにはちょうど良い。

先日、たまにしか乗らない電車を待つ間に開いたページが
「習坎」(坎爲水)という項目でした。
分からないところは飛ばして読んで目についたのは
「険難におちいる」「そういう境遇にあっても心に誠心を失わなければ、
やがてその心は享通する」という文章でした。

ほんとのこと言うと傷つけるから傷つけないように変える。
よくすることだけれど・・・、
誠心とは言えないのかな?
嘘も方便?
傷つけないように歯に衣着せるのは?
「黙っちゃう」というテもあるけれど?

犬や猫に「お前なんかきらいだよ! 大嫌い!」
というときは、言葉とは反対に「大好き!」
ということだし、犬も猫もちゃんとわかってくれてるんだけれど。ね。

世の中には今、「奇麗な嘘」があふれている。
関係ないけれど
ゆっくり お茶を淹れて


この急須一目惚れで買いました。
いつもの、見た目がまず大事

ペリカンみたいな顔した急須です。
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「お茶を注ぐと
下からお湯が流れますよ」
には耳も貸さず、でした。

やはり見た目が気に入って
買った湯のみは持っていましたが
自分でお茶を淹れたことがなかったから
お茶の買い置きはなし。

まずお茶を買うことからはじめ
何度か失敗もしたけれど
このごろわかってきました。

この急須は湯のみに一杯分のお湯の量
熱湯を注いでから、急須を手でもてる
温度まで待ってお茶の葉を入れると
美味しいお茶の適温になる
布巾に湯のみをのせて注ぐ、など。

お茶って美味しいだけではなく
いろいろ、面白いですねえ。
なんだか、あちこちが痛い!
左足のつま先
腕は肘より10センチほどのところ
なぜかなあ?

そうだ、と気がつきました。おとつい上がりがまちで
つまずいて転びそうになったんだ。転ばなかったのに?
転ばなくてほっとしてそのままだったけれど、
つまずいた足先を打った痛みが今ごろ出てきた。

腕は、棚の上のものを取ろうとしたときに、気がつきました。
腕が昔ほど上がらないんだ。
ものを掴んでおろす手が。棚板を上手によけられないで
うったにちがいない。でもいつかしら? わからない。

昨日は電子辞書を探して、一日が暮れました。
午前中に引く単語を思いついた。辞書がない。
よく置くテーブルの上、タンスの上、窓際など、
どこにも見当たらない。もしや?と

絵を描く部屋にいって、
机の上の紙なども片ずける。

疲れたらお昼、おやつ、犬の散歩もして、思い出しては探す。
やはり見つからない。半分あきらめた。

夜、寝ようとしてベッドを整え、枕を持ち上げたら、
「何だお前さん、こんなとこに隠れてたんだ!」
辞書はピローケースと枕の間に、一日いたらしい。
読むと面白い辞書なので、寝ながら読んでいそのままだったらしい。
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ゆっくり眠れて、目が覚めたら
日が高く昇っていた
とはいっても 今日も花曇りです

さくらはもう終わったのに この辺りには
まだまだ春が居座っている 寒いねエ

岡の上にある団地から出ないで
生協と宅配 ネット頼りの生活
団地からお店というものが消えて3年以上
買い物には歩いて往復一時間 だから です

冷蔵庫の野菜ボックスにあるのは
大根と人参 新タマネギ
洗ってまな板に並べながらまず できるだけ
細く切ることにしました

遊びとしては集中できて おもしろい
長さも7センチくらいに揃えました
途中で包丁が切れない 砥石で研ぐ
タマネギは繊維にそって薄切り

赤と真っ白 やや黄緑っぽい透き通った白
タマネギを水にさらす
2度繰り返すと透明感がましたようです

ここで遊びは一休み キャンディをひとつ

こうなったら サラダしかないね 
ボールに入れて 箸でさっさつと混ぜる
そうだ と 思いだした夏みかん半分
実をほぐしながら剥く つぶして野菜と混ぜる
夏みかんは酢のかわりです 
甘くて美味しい

塩をふる もう一度さっさっとまぜ
器に盛ってからサラダオイルをまわしかける

もうたっぷり遊んだからこれだけでいいね
生協に頼み忘れて仕方なく自分で焼いた
全粒粉のパン カフェオレ

遅い春色ブランチ
できがり

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昔ながらの「塩せんべい」
広辞苑で見ると

うるち米の粉を水でこねて蒸し、餅のように搗いて薄くのばし、
型で打ち抜き乾燥させて焼き醤油ダレでつけ焼きにしたもの

こう書き写すだけで、
せんべいの生地の香りと、焦げた醤油の香り・・・。
あーたまらない。

「妻の実家の近所のおせんべい屋さんのもの」
と言っていただいたのが最初でした。
本物の塩せんべいにやっと出会えました。

母親の持病の頭痛を四十すぎて、譲り受けた。
水も飲めないで一昼夜寝込む。
一晩でけろっと治るのだけれど、
その治りがけに喉を通るのが塩せんべいだけ。
特効薬の塩せんべいには五十をすぎて気がついた。
これも親譲りです。

困ったことに、
最近は塩せんべいというものが手に入りません。

それで、スーパーなどでそれらしきものを手に入れて
常備していたのですが、まず、生地が違う。
柔らかだったり固すぎたり。味は全然違う、香りも違う。
名のあるおせんべい屋さんのものも買ってみましたが、
あの塩せんべいじゃあなかった。

下さった方によると、
おじいさんと息子さんの二人が奥で焼いて、
おばあさんか息子さんのお嫁さん
(といっても相当のお年らしい)が
店にいる昔ながらのおせんべい屋さんだそうです。

袋に刷られた電話番号に電話して
送ってもらうことにしました。
もう2年近く、ちっとも飽きません。
頭痛がしないとき間食にもいいし。
そういえば、
おせんべいのお蔭か最近持病が出なくなったみたい。
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ところで、
関西の友人には
塩せんべい
という
言葉がつうじません。
お醤油のせんべい
でしょう
といいます。
桜いろいろ


桜と言えばソメイヨシノのことと思いこんでいました。
で、八重の桜がヤマザクラ?
思いついて、検索してみました。パソコンは便利ですね。
それで、びっくり!!

ソメイヨシノは一種類だけ!!!
サクラには野生種がいっぱいあって、
ソメイヨシノが今のように日本中に広がる以前はそういうサクラでお花見をした。
ふるい歌に詠われたのもそういう野生のサクラだったらしい。
もう、ソメイヨシノは葉ざくらになったけれど
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庭に勝手に生えたサクラは見上げるように高くなった
お隣の二階からよく見えるそうです。
そういえばこれは赤い葉の芽と一緒に花がひらきます。
花びらは淡いピンクなのに派手なのは葉が赤いからでしょうか。
下から見上げたら花が二つだけ残ってました。一重の花でした。
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庭の東、少し低い雑木林にもサクラがあります。
高いのに細い木で葉も花もまばら、
花は今、満開ですがご覧のように奥ゆかしくひっそりさいています。
栄養が足りないのかしら? と思ったことがあったけれど、
近くの山に同じようなサクラを見つけたから、こういう種類なんでしょう。
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もう一つ、
一軒おいてその向こうのお宅の
テラスより一段低いところに見える典型的なヤマザクラです。

間のお隣の見事なソメイヨシノは、
今年はちょうど雨が続いて、ちょっとかわいそうでした。
近くの山は一つ盛りを過ぎると次、またその次、とまだまだ桜が続きます。
名前を聞いてはいたけれど、初めて本物を見たウワミズザクラ。
知人手作りの「ウワミズザクラのお酒」も夢のようにいい香りでした。
この街は
どこにいても
桜の花びら・・・?



朝、いつもは外に出ない時間に自転車で
団地の中を走りました。

風と一緒に、ぱーっと桜の花が
舞ました。

アスファルトの上にも
ちらちら薄いピンクが・・・
でも、どこにも桜の木はありません。

自転車を降りて周りをゆっくり観察。

ここは低い丘を削って造成された住宅地です。
団地の外れに立って遠くを見ると
ちょうど目の高さに丘がつながっています。

こちらの丘の斜面のも、向こうの丘の斜面にも、
丘の挟まれた緑の中にも、かすむピンク色。
みんな、山桜です。
ソメイヨシノはもう盛りが過ぎたはず。

ちょっと強い風に満開の山桜の花びらが舞い上がって
団地の上までやってきてくれるんですね!!

嬉しくなってブログ再開です。